遊戯祭17 谷川俊太郎と僕

ーコンカリーニョで3作品を上演・谷川俊太郎が世界を彩るー

コンカリーニョでは谷川俊太郎の詩をモチーフにした演劇を上演。
詩の巨匠の作品を、若手3チームはどう遊ぶのか!

ことにPATOSでは、期間中ずーっといろんな企画をやる予定。
総計30時間、どんな楽しさが飛び出すのか!

 
【コンカリーニョ上演作品】
「平木トメ子の秘密のかいかん」
  (モチーフ「これが私の優しさです」)
脚本 米沢春花(劇団fireworks)
演出 前田透

優しさって、楽しくって、生きたくなって、毎年僕らの町は盆踊り大会を行う。大人達は張り切る。無我夢中で踊り狂う。‬盆踊りは死者への供養のために行われるそうだ。‬僕はそうは思わない。‬‪僕には大人達がなにか隠しているようにみえる。‬‪あの会館にお祭りの後片づけと一緒に隠してる。‬あの秘密のかいかんに。

「それを聴いたとき、」
  (モチーフ「春に」)
脚本 白鳥雄介
演出 畠山由貴(劇団パーソンズ)

こんなに途方にくれたことが、なかったからだ。惰性で進んだ大学院で、真紀はやりたいことも見つけられないまま、就職活動をこなしていた。もう一人の私が毎日聞いてくる「それでいいの?」インターネットに逃げ込む日々の中、真紀はある男の子に出会う。谷川俊太郎の詩が世界を変えた時、真紀に訪れる、ハートフルトリップ。

「20m2の胞」
  (モチーフ「二十億光年の孤独」)
脚本 徳永萌(デンコラ)
演出 むらかみなお(デンコラ)

わたしたちは、同胞を欲しがる。わたしは小さな部屋の中で、眠り起きそして、あの子の醜悪さを思う。すぐ下の部屋では誰かが、眠り起きそして、自らのシチューを拵える。部屋は胞。胞の数だけ思惑があり、それは理解に及ばない。それでもまったく確かなことは、わたしたちは孤独のままでは生きていけないということ。


【上演日時】

「平木トメ子の秘密のかいかん」
4月27日(木) 20:00 / 4月29日(土) 15:30 / 4月30日(日) 20:00

「それを聴いたとき、」
4月28日(金) 20:00 / 4月29日(土) 20:00 / 4月30日(日) 11:00

「20m2の胞」
4月29日(土) 11:00 / 4月30日(日) 15:30 / 5月1日(月) 20:00


【会場】生活支援型文化施設コンカリーニョ

【料金】

コンカリーニョ1作品券 一般2,000円 学生1,500円
通し券 4,500円(枚数限定・通し券をお持ちの方はパトスでの企画にも入場できます。)


【お問い合わせ】

遊戯祭実行委員会 yugisaiyugisai@gmail.com 011-615-4859(コンカリーニョ内)


【web】 http://yugisai.webcrow.jp/
【SNS】

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