時間堂「衝突と分裂、あるいは融合」

1963年1月1日、日本で初めての国産TVアニメ「鉄腕アトム」の放映がはじまる。
原子力で戦うロボットの活躍は子供たちの心をつかみ、最高視聴率は40%を超えた。
1963年3月30日、新幹線は試験走行で256km/hの国内最高速度記録を達成した。
科学は人類の進歩の証であり、平和をもたらす万能薬だと思われていた。
1963年10月26日。日本で初めて原子力による発電が始まった。
感情さえ制御できない程度の論理で、核分裂を制御しようとする人間たちの喜劇。

ーコンカリーニョセレクション参加作品ー

【台本・演出】 黒澤世莉

【出演】

[ツアーメンバー]菅野 貴夫 鈴木 浩司 阿波屋 鮎美 松井 美宣 Minori MATSUI (以上、時間堂) 黒住 尚生<from大阪> 田嶋 真弓<from東京> 富田 文子<from福岡>

[札幌メンバー]蒼井 玲 大浅 絹子 澤里 有紀子 田村 政浩 廣田 彩 堀内 まゆみ

【日時】 2014年11月8日(土)13:00/18:00 9日(日)16:00( 開場は開演の30分前)

【会場】 生活支援型文化施設コンカリーニョ

【料金】  前売 2,500円 当日 2,800円 高校生以下1,000円                    コンカリーニョメルマガ会員2,000円ほか各種[割チケ!]もあります。

【チケット取扱い】 時間堂オンラインチケットサービス   カルテットオンライン

【スタッフ】 舞台監督・照明デザイン:黒太剛亮 演出助手:関智恵・髙橋紗綾 衣裳アドバイザー:及川千春 宣伝美術:デザイン太陽と雲 宣伝写真:松本幸夫 Web制作:小林タクシー ビデオ制作:$堂 制作助手:長瀬みなみ プロデューサー:大森晴香 企画製作:合同会社時間堂 主催:時間堂

 【オフィシャルサイト】 時間堂
北は北海道から南は九州まで、
全国でご活躍の演劇人の皆さんから時間堂に寄せられた珠玉の推薦コメント
『時間堂のすゝめ〔つながる〕ツアーバージョン2014』

ナマで観る時間堂ははじめてなのです。なのでめちゃくちゃ楽しみにしています。
まだナマで観たことがないのに、時間堂のティシャツを着用する(おしゃれ着として)
ほどにはファンです。自分の住む街にほかの街から演劇もって来てくれるってほんとに嬉しいこと!
(introイトウワカナ)

時間堂については私はまだ初心者です。存在も知らなかったところ周りに薦められて映像を見ました。
「こんなに気になるカンパニーを何故知らなかったのだろう!」が最初の感想。
今回の来札で、たくさんのお客さんにとっての気になる存在になる日ももうすぐ!期待しています。
(ELEVEN NINES 小島達子)

大阪で行われていた時間堂さんのワークショップ、大阪開催にもかかわらずワークショップの参加者は
日本全国各地から来られていました。人と人との繋がりをつくれる団体なんだなと、
とても羨ましく思いました。演劇ってそういうことがシンプルに大事だと思います!
(俳優 坂口修一)

演出は過不足なくシンプル&ストレート、脚本と役者はとても丁寧&誠実。だから最小限の表現でぎゅっと
演劇が行われる。デザインで言うなら「機能美」でしょうか。プリミティブな演劇の良さ。
ほんと普通の演劇なのに、普通なだけじゃない演劇なのがすごいです。 
(baghdad cafe'  泉 寛介)

演劇の魅力をシンプルに伝えようとする時間堂。舞台上の俳優のやり取りに全てがあるという潔さ、
そこを信じ抜いて余分な要素を削ぎ落とすカッコ良さ。とても普通のようで難しいことを突き詰めて行く
時間堂の美意識にいつも痺れる。いつまでも何度でも触れたい世界がそこにある。
(相内唯史)

【時間堂】は、不思議な磁場に満ちている。
時間軸がズレている訳ではないが、俳優力が高く、キャラクター間の「間」に他の何かが渦巻いている。
黒澤世莉さんが持つ軟らかな感情が、零れだしたとしか思えない不可思議な磁場。
これが僕の『時間堂』を観に行く理由だ。
(LINX’S 石田1967)

私が、時間堂さんの活動にどうしても注目してしまうのは、このカンパニーの「つながろう」とする
思いを感じるからです。地域キャストを配したツアー公演しかり、自前のアトリエ然り。
各地域とのつながりをさらに一歩すすめた時間堂の次回公演を楽しみにしています。
(FPAP高崎大志)

堂主(代表)の黒澤さんをはじめ一見ソフトな印象を与えるカンパニーですが、作品は硬派というのか、
自身たちが目指す舞台づくりを真摯に続けてきているカンパニーです。
一方でひとところにとどまることなく全国各地を飛び回るフットワークの軽さも魅力です。
(M.M.S.T代表百瀬友秀)