10/20[申込〆切]→25日まで募集延長!10/26・27JCDN「踊りに行くぜ!!」出演者WSオーディション

今年で4回目の開催となるJCDN「踊りに行くぜ!!」Ⅱvol.5札幌公演。
Bプログラム【リージョナルダンス】上演作品の出演者を募集しています。

上演作品「愛は、連なる。柱となりて」→「ラララ・ララルー」に変更(10/14)
作・振付・演出:原 和代(大阪)、テキスト:林慎一郎(極東退屈道場)
公演 2015年1月17日(土) 14:00/18:00 @コンカリーニョ
リハーサル期間 2014/10/28および12/13~27、2015/1/11~16

林慎一郎(極東退屈道場)さんのテキストを原さんが、体とダンスを紡いでいく創作方法です。

【WSオーディション】
10月26日(日)13:00~20:00 あけぼのアート&コミュニティセンター(中央区南1西9)    10月27日(月)19:00~22:00 コンカリーニョ(西区八軒1-西1)                  ※どちらか1日の参加でかまいません。

応募条件 俳優あるいはダンサーとしての舞台活動経験のある方。高校生以上、性別問わず5~10名。

応募方法 氏名、年齢、性別、住所、携帯電話番号、メールアドレス、顔写真、舞台活動経験、応募理由を明記して、郵送してください。メール添付でも可。
申込み先 〒063-0841 札幌市西区八軒1条西1丁目2-10 コンカリーニョ 斎藤宛
締め切り 10月20日(月)必着→25日まで募集延長します!

【問合せ】コンカリーニョ 斎藤 TEL 011-615-4859/mail@concarino.or.jp

 

原 和代プロフィール/振付家・ダンサー

1979年富山県出身。大学入学と同時にダンス作品の出演・振付など創作活動を開始。2006年「踊りに行くぜ!!vol.7」前橋・福井・栗東公演、ポポルヴフ「マチルダ」出演。演劇作品の振付を多数手がけており、近年は演劇とダンスの共生の可能性を模索している。またバレエ公演にも出演、講師としても大阪を拠点に活動している。神戸学院大学文化コース非常勤講師。

林 慎一郎プロフィール/劇作家・演出家

北海道出身。京都大学在学中に、演劇活動を開始。2007年、公演ごとに俳優を集める個人プロデュース「極東退屈道場」を発足。 都市生活者の姿を俯瞰的な目線からノイジーに点描することで、現代の「都市」の姿を切り取ろうと試みている。 『サブウェイ』で第18回OMS戯曲賞大賞、『タイムズ』で第20回OMS戯曲賞特別賞。

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「ラララ・ララルー」

記憶を呼び覚ます音。
その音を聞くと、特定の場所と深く結び付いている記憶がある。
都市に漂う音。
抱える記憶の違う人々が行き交う都市が持つ音の風景。
いつも聞いているはずの街の音が、なんだか知っているような歌にも聞こえてくる。

大阪に住む私と札幌に住む皆さんとでは、持っている日常の音の風景がきっと違うはず。互いに違う日常を持つダンサーたちと時間を共有し作品を作ると、どういう質感が生まれるのか…
と疑問に思ったことが、この「踊りに行くぜ!!」の門を叩いたきっかけでした。

女「雪が降るとね、音が消えるから。みんな眠くなるの。眠くなって眠るの。だんだん音が聞こえなくなるとね。聞こえるのよ。雪が積もる音。そしたら、耳の奥の方から、音が近づいて来るの。キーンって。バスはね、まだ来ない。靴の先っぽが濡れて、親指がかじかんできたから、足踏みを二つ三つ。つもった雪がフワフワしてたけど、バス、まだ、来ない。眠くなって、眠くなって。そしたら遠くの方で、ヘッドライトの筋が二本。見えた気がしたの。 」

近年、創作作業を共にする函館出身の劇作家・林慎一郎(極東退屈道場)さんにテキストをお願いしました。都市に暮らす人々の姿を俯瞰的な目線からノイジーに点描することで、現代の「都市」の姿を切り取ろうと試みている彼のテキストを使って、物語を構築するのではなく、解体するために。そこからどんな踊りが生まれるのか、皆さんの持つ記憶達も重要なダンスの手がかりになるはずです。
数人の男と数人の女の群舞、男と男のデュオ、男と女のデュオ、男と女2人のトリオ、女のソロダンスを作ろうと考えています。

言葉にならない風景、言葉に出来ない劇世界をダンスにしたい。喋らずとも身体で語ってくださるダンサーをお待ちしています。

原 和代