2010.01.29

詩劇「鬼火—龍馬は死なずⅡ」出演者募集!

2010年6月5日(土)、6日(日)上演予定

詩劇「鬼火—龍馬は死なずⅡ」出演者募集!

詩劇「鬼火」は、近江屋で暗殺された後の坂本龍馬が、鬼火となって、明治以降の日本の歩みを追ってゆくという物語です。あの世の龍馬が、蝶となって、この世に残った妻お龍の耳元で舞う、という悲恋の物語でもあります。鬼火になった龍馬の、まさに「魂」の物語。
原子修の二度目の龍馬劇を橋口幸絵の演出で上演。今回、出演者を募集いたします。

詩劇「鬼火」概要
■作:原子修
■演出:橋口幸絵(劇団千年王國
■振付:井川真裕美(ダンススタジオマインド)
■龍馬役:亀井健(劇団AND)、おりょう役:堤沙織(劇団千年王國)
■制作:斎藤ちず(NPO法人コンカリーニョ)
■公演日:6月5日(土)・6日(日) 3ステージ予定
■会場:生活支援型文化施設コンカリーニョ
■主催:詩劇鬼火上演実行委員会
■協力:北海道龍馬会

■稽古スケジュール
3月中旬より週1回で稽古開始、4月週3回、5月週5回
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさんにイメージを掴んでいただくために一部台本を抜粋いたします。

水で溶いた黒水晶を ゆがく
微風
沈黙 息をのみ
永劫の闇 口を開け
能管の 鋭い 非の声 大気を裂き
鼓 低く そして 高く泣き
朱色の鬼面をかぶった能装束の舞人
静静と 歩み入り
幽玄の光 分けて 謡い 舞い

(詩誌「極光」№11より抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<募集内容>
■俳優 4名
■女優 1名
■舞人 男性ダンサー1名
■動きのみで表現する人 男性10名、女性5名
打ちこわしの荒くれ男たち、ええじゃないかを踊る人々、新政府軍と幕府軍など、歴史を刻む民衆を演じていただきます。

<申込資格>
■年齢不問
■演劇、もしくは身体表現に興味のある方

<オーディション>
■日時:2010年2月19日 19:00〜22:00
■会場:あけぼのアート&コミュニティセンター
(札幌市中央区南11条西9丁目4-1 TEL011-513-6181)
■参加費:無料

<応募方法>
■氏名

■年齢
■身長
■経歴
■連絡先電話番号
■連絡先メールアドレス
以上を明記の上、コンカリーニョまでメールにてお申し込みください。折り返しご連絡いたします。

<プロフィール>
作:原子 修(はらこ・おさむ)
北海道函館市生まれ。24歳で『第一詩集』を出し、3年後『詩学』誌で全国に紹介され、『鳥影』で北海道詩人賞、『未来からの銃声』で日本詩人クラブ賞を受賞。詩集14冊他、評論集などを刊行。他に、詩劇の創作と上映も行い、北海道芸術新賞など数々の賞を受賞。札幌市に住み、創作活動を中心に北海道詩人協会会長、(財)日本ユニセフのボランティア活動など行う。詩人・札幌大学教授。 北海道龍馬会会長。

演出:橋口幸絵(はしぐち・ゆきえ)
劇団千年王國代表。全作品の脚本・演出担当。
ケレン味の強いメリハリのある舞台演出と叙情的な物語を特徴とし、幅広い客層に支持されている。2005年、東京国際演劇祭リージョナルシアター・シリーズに選出。札幌市民芸術祭奨励賞受賞。2006年、日本演出者協会主催「若手演出家コンクール2005」最優秀賞・観客賞受賞。2007年、NPO法人コンカリーニョ/遊戯祭実行委員会主催:「遊戯祭07」最優秀賞受賞。2009年、「贋作者」で札幌舞台芸術賞演劇大賞受賞。